宮津市議会 2018-09-03 平成30年第 4回定例会〔9月定例会〕(第1日 9月 3日)
また、京都府漁業協同組合と漁業者が一体となって取り組む原木魚礁の設置、アサリの種苗採取、ウナギやサザエの種苗放流及びトリガイの育成いかだの設置に対して支援をいたしました。
また、京都府漁業協同組合と漁業者が一体となって取り組む原木魚礁の設置、アサリの種苗採取、ウナギやサザエの種苗放流及びトリガイの育成いかだの設置に対して支援をいたしました。
クロアワビ、阿蘇海のウナギ種苗放流事業、サザエ種苗放流事業、アサリの種苗移植事業はどうなっているのか、実績がわかれば教えていただきたいと思っております。 また、加工品の販売などインバウンドに向け販路拡大し、支援を図るとしておりますが、加工品は現在どの状況か、お聞きをしたいと思っております。
海・里・山の地域資源を生かした里山経済圏の形成については、海の地域資源活用として、つくり育てる漁業を推進し、種苗放流、アサリの種苗採取、育成、魚礁設置やイワガキの育成いかだの設置等に引き続き支援するほか、ナマコ資源の活用を進めるため、宮津湾での幼生ナマコ着床魚礁の設置やナマコ加工のできる人材の育成、舞鶴に入港する中国発着のクルーズ船における加工品の販売などインバウンドに向けての販路拡大を支援するなど
アクションプログラムにおけますナマコ等育成水産物の出荷額につきましては、丹後とり貝、育成アサリ、それから乾燥ナマコの加工品に用います原料ナマコの部分の出荷額で目標値を立てております。このうち、丹後とり貝につきましては出荷額は増加しましたが、育成アサリと原料ナマコの生産額が伸びなかったことから、目標に達しなかったというものでございます。
田原市は、うるおいと活力のあるガーデンシティを将来像とし、農業産出額は日本一であり、シラス漁、アサリ漁などを中心に、漁業も盛んでありました。また、東三河工業地帯の造成により、自動車産業を始めとする企業が進出し、農業、工業、商業のバランスのとれたまちとして発展されています。
また、他のブランド水産物等につきましても、トリガイ、イワガキ等の育成いかだ設置への支援や原木魚礁の設置、サザエ等の種苗放流、アサリの移殖等、つくり育てる漁業を引き続き支援し、資源確保や生産拡大を図ってまいります。 次に、事業等説明資料8ページをごらんください。新規就漁者育成支援事業152万5,000円でございます。
まずは2点いただいたのかなと思っておりまして、海のこの状況、水温等によって多分トリガイやアサリ等、その生存率というところを向上させていくという点、また、地産地消等の店舗に関しては加入のメリットをどうやっていくかという御答弁だったのかなというふうに思います。
主な実績につきましては、宮津湾等への原木魚礁の設置、生育環境がよい文珠水道へのアサリの種苗移植、阿蘇海や宮津湾でのウナギやサザエの放流等を支援いたしました。また、新規漁業就業者の育成等のため、漁業団体、京都府、沿海市町が共同で平成27年度から開設した海の民学舎の運営を支援いたしました。
要は、水深6メートルを超えますと生物等が生きていけませんので、6メートルまでのところに砂を敷き詰めるといいますか、で覆うというふうな事業をする中で、アサリですとか、あとは海藻の一種で水質を浄化してくれるというふうなものを植えたりというふうなことの事業をしておっていただきます。
海の資源活用については、丹後とり貝、育成イワガキ、育成アサリ、ナマコなど、つくり育てる漁業の推進、また丹後とり貝の安定供給、高付加価値化を目指し、高機能冷凍による商品化実証とともに、とる漁業との複合経営化を目指してまいります。
その内訳を見ると、アサリ等の貝類は平成19年をピークに減少ということになってまして、近年はイワシであるとか、ナマコの漁獲量がふえてきております。 そこで溝尻地区の漁業者グループでは海洋センターやこの宮津市の協力のもと、育成アサリ、これの取り組みが行われておりまして、平成25年には430キロ、平成26年には210キロ出荷をしたということでした。
内容につきましては、事業実績欄に記載をさせていただいておりますが、水産物ブランド化アクションプログラムに位置づけた丹後とり貝の生産体制の強化と安定供給に向けた取り組みのほか、魚礁の設置、アサリ種苗の移殖、種苗放流等の支援を行ったものでございます。
3項水産業費のアサリ資源増殖対策事業費でありますが、舞鶴湾の重要な水産資源のアサリの水揚げは、平成8年には145トンの水揚げであったものが平成10年ごろから急激に減少し、平成22年には1トンの水揚げとなり、収入も大きく落ち込み、漁家の経営も大変厳しいものとなっており、全国のアサリの漁獲量につきましても、昭和58年の約16万トンをピークに、平成21年には約3万トンと減少しており、漁獲量の減少は全国的な
水産業につきましては、漁獲量の減少や魚価の低迷、担い手の高齢化や減少などさまざまな課題に直面しておりますことから、水産業の振興による経済規模の拡大を図るため、舞鶴産水産物の安定的な供給を促進するため、漁業経営の安定化や「海の民学舎」との連携による新たな担い手育成の取り組み、四季を通じて多様な魚が水揚げされる舞鶴産水産物の特徴を生かしたPRの推進、観光部門と連携したブランド力の強化、アサリ資源増殖漁場
海では、水産物ブランド化アクションプログラムに基づき、つくり育てる漁業等を推進し、丹後とり貝に続く水産物として育成イワガキ、育成アサリ、クロアワビ、ナマコなど水産物の魅力向上と生産拡大を進めるとともに、27年度から立ち上がる海の民学舎を通じて漁業者の育成と確保を進めていきます。
近年、金樽イワシの漁獲量がふえたなどいいニュースもありましたが、これは一過性なことだと考えられ、カニ、アサリ、ハマグリ、ウナギなど、総じて漁獲量は低水準のままです。特に地元ではクロクチと呼ばれ阿蘇海を代表する珍味、オオノ貝はほとんどとれなくなっているのが現状です。 第2に、ごみ問題です。特にこの6月から9月の暑い時期にはアオサの大量発生と、その腐敗により天橋海岸付近では悪臭が発生しております。
主な事業内容は、丹後とり貝に続く水産物のブランド化を目指し、生産拡大を図るための育成イワガキのいかだ1基の整備のほか、黒崎沖合への原木魚礁の設置、生育環境がよい文珠水道へのアサリの種苗移植、阿蘇海へのウナギの放流、宮津湾へのサザエの放流等であります。
水産物ブランド化アクションプログラムに基づき、つくり育てる漁業等を推進し、丹後とり貝に続く水産物として育成イワガキ、育成アサリ、ナマコの生産拡大や農水商工観連携会議の取り組みなどを通じ、宮津の水産物の魅力を高めるとともに、大和学園の協力を得ながら宮津らしいメニューを開発するなど、流通・消費拡大、高付加価値化を進めてまいります。
ここで、今まで言うアサリとか、砂浜で放流して、子供たちに、家族連れに放流して海のよさを教えたのですが、今、岩場は当然漁業権がありますし、何をとったらいけない、あれとったらいけないと、本当に今行かないような状態で、海の京都の海というものが今ないというふうに思うのです。岩場のよさを体験できるように、五色浜というところは、よく言いますが、湾があっても浅いのです。子供がこけてもしれています。
また、アサリが壊滅的状況だが、どう考えているのかとの質疑があり、とり貝いかだは栗田は1基、宮津は2基を設置したが、24年度は貝毒もあって販売量は落ち込んだ。宮津のブランドとしていくためにはやはり担い手が重要だと思うので、担い手の確保に今後とも努めていきたい。